五周年!に人生再考
はい、この『かみぃの丘』も晴れて五周年を迎えました。五周年なりのなんかイベントでも起こしたかったが、仕事明けでいつもと変わらない。とりあえず、感謝の御挨拶のみで。
ここんとこはあんまり更新もできてないが、とりあえず継続できていて嬉しいです。この五年間、サイトは何度か大きな変貌を遂げたが、形は変わっても基本的にはなんも変わってないですね。かみぃ自身が仕事をするようになって八年目、その間ほとんど変わらない毎日を送ってますから。
気分的には、もう三十半ばとなった今でも二十代の頃から成長していないというか、変わりようのない生活で、これでいいのだろうかと思う今日この頃でありますが、肉体的には紛れもなくもう三十代の中年手前なんだと実感しているこの頃です。
もともと体育会系ではなく、よく言う「体力の衰え」は正直あんまり実感する機会も少ないんですけど、明らかに病院のお世話になる機会が増えた(苦笑)。去年の入院をきっかけに、「免疫力の低下」を実感してます。今日も皮膚科の病院に行ってきました。
持病と呼べるものは無いつもりでいたんだけども、先の扁桃腺の炎症による入院も、今日の湿しんによる皮膚科も、もともと二十代から何度も発症していたんだけど、これまではほっとけばそのうち治ってたのが、もう自然治癒してくれないのな。
昔っから、かみぃはゾロ目の歳を区切りと考えてた。十代、二十代でなく、干支一回りでもなく、11年周期を人生の区切りと考えていたんだよ。
思えば22歳で上京して今の映像の仕事に就こうと決意し、そのうち33歳までに結婚できればなんて漠然と考えてた。
でも気がついたら33歳になっても結婚してなければ、その予定もない。それどころか、ご存じのようにいつまでたっても収入が安定しない、ダメな社会人として日々送っていた。
区切りのはずの33歳もこれといったイベントもなく、この先11年のめども立たず、そして去年34歳となり、この仕事も引き時かなぁなんて考えてた時期もある。ただ、この仕事のたちが悪いのは、潰しが効かないんだよね。他の仕事をするにも、何をするにも0からの再スタート。それもいいのかなぁと思っても、もう三十代半ばだとやっぱり不安なのよ。今の仕事を続けていれば、不安定ながらもほどほどの稼ぎができるようになってしまっているし、これをすべて白紙に戻すには遅過ぎる感が否めない。
そんな出口の見えない悶々とした日々の中で出会ったこないだの仕事。いつまでも上司に怒られてばっかりだと思っていたのに、本当に心底充実した仕事だった。仕事っぷりという意味ではとても100点をあげられる状態ではなかったんだけど、人生の区切りとしては満点をあげられる。
もう、自分はこの仕事に根ざした生活を送っているんだと実感できた。仕事っぷりはまだまだで100点をあげられないということについても、見方を変えれば、客観的に仕事を評価できるようになったんだというふうにも思えてくる。
“仕事”ってのは、結果がすべてで、頑張ってるかどうかは問題じゃないと思ってきたけれど、今回は、「頑張ってる」ことを誉められた。何人もの先輩方から。もちろん、最低限の結果は残さないければいけないけれど、それと同時に、やっぱり頑張ってるってことは、みんな見てくれてんだよね。いつも怒られちゃう上司にしたって、頑張ってるからこそ、何度も呼んでくれるんだし。それなのに、頑張ってる自分を一番認めていなかったのは自分自身だったって気がついたよ。もうちょっと頑張ってみよう。
そうして、落ち着いた気持ちで振り返ってみると、何もなかった33歳にしたって、『とのみ倶楽部』を発足させてるんだよな。仕事にしたって、とのみ倶楽部にしたって、かみぃの人生の一部なんだし、もっと頑張ろう。
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