絶不調はまだまだ続く
いろいろありつつも、体調的には回復していたつもりだったが、それも一週間で終わりだった。
退院のときに一週間分の薬をもらっていたのだが、それが無くなった途端に扁桃腺の腫れが再発。あまりの痛みでとうとう食事も喉を通らなくなり、16日の夜にまたまた病院に駆け込んだ。その時の体温、38.1度。
点滴を打ってもらい、一晩寝込んだら、痛みはほとんどなくなったが、また病院通いに逆戻り。担当医から、これ以上悪くなったら今度こそ手術だと脅される始末。一方、仕事の上司からは、今度また入院するようなら、今度こそクビだと脅されている。
今回の仕事は、単発テレビドラマではあるが、一応、Kammyがやってきた仕事の中では、一番の大作(予算があるという意味ではない。これまでとは格の違う巨匠監督という意味。上司曰く、この仕事をやるか否かが、Kammyの一生を左右するとまで言われた)。当然クビにはなりたくないし、そもそもこないだの入院ですら痛い臨時出費で、さらに手術や入院なんてできない。幸い、もうしばらくはスタジオでのセット撮影が続くので、撮影を抜け出して、点滴打ってもらうために病院通いをすることになる。
体調を崩してまでも、点滴打ちながら仕事に励むなんて、人の話で聞いたことはあったが、それはもっとカッコイイ武勇伝だと思ってた。でも現実はみじめだ。
何度も書いたように、この『かみぃの丘』が始まった時に初めて扁桃腺が化膿して以来、これで三度め。これまでの二回は、注射や薬だけで一週間ほどで完治していたのに、今回は入院もした上、かれこれ一ヶ月以上も続いている。自分の治癒力の衰えに年を感じざるをえない。こんなKammyはあと5日で34歳。
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