【映画評】グミ・チョコレート・パイン
好きだった女の子の自殺に翻弄される大槻ケンヂ原作の地味に笑えるサブカル青春映画。
【満足度:★★★★】(鑑賞日:2008/01/12)
会社をリストラされた大橋賢三(大森南朋)はしばらく帰っていなかった実家に戻った。そこで彼は自分宛に届いていた手紙の束の中から懐かしい名前を見つける。高校時代に好きだった山口美甘子(黒川芽衣)からだ。その手紙にはたった一行、「あなたのせいなのだから」と書かれていた。
憤りを隠せない賢三は旧友のカワボン(マギー)と連絡を取るが、再会した彼から聞かされたのは予想だにしない事実だった。山口美甘子は死んだ、しかも自殺でと…。
その後映画は高校時代の彼らと現代とを交互に描いていく。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督、原作は大槻ケンヂ。
ゆるい笑いをちりばめた“うずき”の青春映画だ。ぐさぐさ刺さってくるわけじゃないんだけれど、昔の傷口がうずくような、そんな痛み。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



![2008/05/21 発売: ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD豪華版]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/11JPw-sKaiL.jpg)







