【映画評】日本沈没
日本列島が刻々と海中に沈んでいく悲劇を描いた大ヒットスペクタクル巨編のリメイク。
【満足度:☆】(鑑賞日:2006/08/09)
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日本列島が刻々と海中に沈んでいく悲劇を描いた大ヒットスペクタクル巨編のリメイク。
【満足度:☆】(鑑賞日:2006/08/09)
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新旧ウルトラマンの競演が大興奮のウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品。
【満足度:★★★★】(鑑賞日:2006年9月26日)
さかのぼること20年前の月面、ウルトラマン(相馬絢也)、ウルトラマセブン(渡辺勝彦)、ウルトラマンジャック(『帰ってきたウルトラマン』、梶本明志)、ウルトラマンエース(矢部敬三)のウルトラ兄弟は、地球を狙うヤプールの怨念から産まれた究極超獣Uキラーザウルスと闘っていた。激しい死闘の末、ウルトラ兄弟は最後の力を振り絞ってUキラーザウルスを神戸沖の海底に封印する。
それから20年を経て現代、CREW GUYSのヒビノ・ミライ隊員(五十嵐隼士)は、神戸の異変を予見して、神戸へと向かっていた。彼こそが今の地球を守る“ルーキー”、ウルトラマンメビウス(長谷川恵司)だ。
実は神戸では、変身能力を失ったウルトラ兄弟がそれぞれ人間の姿のハヤタ(黒部進)、モロボシ・ダン(森次晃嗣)、郷秀樹(団次朗)、北斗星司(高峰圭二)として一見平和に暮らしていたのだが…。
“ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品”と銘打たれて公開されたウルトラマンメビウス劇場版。
三十台後半で子供もいない筆者は、さすがに『ウルトラマンメビウス』のテレビシリーズは観ていない。というか、ウルトラマンシリーズ自体、テレビ版、劇場版問わず、もう二十年以上観ていなかった。
そんな筆者がこの映画のために劇場に足を運んだのは、予告編で観た元祖昭和シリーズのオリジナルキャストの登場シーンに心動かされたにほかならない。
結論から言えば、筆者と同じように子供の頃に“ウルトラマンごっこ”をして遊んだ経験があるような人なら、現在子供がいる、いないに拘わらず、とにかく観るべし。子供と一緒ならなお良し。
現行のウルトラマンメビウスのことを知らなくても大丈夫。全世代共通のウルトラマンマインドですべて補える。
記念作品との名に偽りなしの、大人も子供も楽しめるウルトラマン祭りと呼ぶにふさわしい力作です。
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生誕50年目にして最後の闘いとなる怪獣王ゴジラの最終作。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2005年1月2日)
1954年に突如として東京に現れた大怪獣ゴジラも人類との激しい戦いの末、南極の氷の奥底に閉じ込められていた。
しかし環境破壊の進んだ地球上にはゴジラ以外にも次々と怪獣が現れ、人類はいつ終わるともつかない戦いを強いられていた。そこに救世主の如く現れるX星人たち。圧倒的な科学力で瞬く間に怪獣たちを退治した彼らだったが…。
『VERSUS-ヴァーサス-』や『あずみ』などスタイリッシュなアクション映画で知られる北村龍平を監督に、主演にはTOKIOの松岡昌宏と菊川怜を迎えて作られたゴジラシリーズ第28作目にして最終作。歴代の怪獣たちが多数登場して世界中で暴れ回り、豪華キャストで描いた最終作にふさわしい超大作。
正直、あまり評判がよくないようだったので覚悟して観に行ったんだが、どうしてこうして、けっこうまともだった。
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日本最大の巨大ダムがテロリストに占拠された。それに立ち向かう織田裕二!
【満足度:★★】(初掲:2000年9月3日 映画徒然文集※)
日本最大の巨大ダムをテロリストが占拠。ダムの職員とダムの下流にある20万世帯を人質にとり、政府に50億円を要求する。たまたま人質にならなかったダム職員・富樫(織田裕二)はテロリスト集団にたったひとりで戦いを挑むが…。
ベストセラー小説の映画化。日本映画もやっとここまで来たかと思わせる力作。が、しかし、日本版『ダイハード』と謳われた本作であるが、結果的には本家『ダイハード』がいかにすごい傑作だったかを再確認するハメになった。
この『ホワイトアウト』が日本映画史上に名を残す労作であることは疑うべくもないが、どうしても『ダイハード』と比べざるを得ず、そのこと自体が致命的に欠点であり、かつ本家の足元にも及ばない。
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巨匠ブライアン・デ・パルマ監督が初めて挑むSF叙事詩。
【満足度:★★★】(初掲:2000年7月3日 映画徒然文集※)
世界初の有人火星探査に向かったメンバーたち。この歴史的探査は順調に進んでいたが、メンバーのひとり・ルーク(ドン・チードル)からの異変を伝える最後のメッセージを残して突如として連絡が途絶える。
まもなくルーク救出と事故原因の追究という使命を受けた新たなミッションチーム(ゲイリー・シニーズ、ティム・ロビンス、コニー・ニールセン、ジェリー・オコーネル)が火星へと向かうが…。
巨匠ブライアン・デ・パルマ監督が初めて挑んだというSF作品。この作品単体で観れば大変よくできた感動的な一大叙事詩。
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傑作平成ガメラシリーズの金子修介監督が放つ哀しいSFアクション。
【満足度:★★☆】(初掲:2000年6月25日 映画徒然文集※)
パイロキネシス(念力発火能力)という特殊能力を持って生まれた青木淳子(矢田亜希子)は、その秘密をひた隠し、目立たないOL生活を送っていた。
そんなある日、彼女が密かに想いを寄せていた多田一樹(伊藤英明)の妹・雪江が快楽殺人を繰り返していた小暮昌樹(徳山秀典)の率いる少年グループによって惨殺される。
しかし、小暮自身が犯行をほのめかしているにもかかわらず、警察は彼が未成年であり、父親が実力者であることから逮捕することができずにいた。
多田の無念を察した淳子は、自分の持つ特殊能力を彼に打ち明け、彼に代わってこの能力で小暮たちを焼き殺すと宣言する…。
傑作平成ガメラシリーズの金子修介監督がここでも炎の特撮を駆使しながら、特殊能力を持ってしまった女性の哀しみを描き出す。
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『セブン』のデイビッド・フィンチャー監督がブラッド・ピットと再び組んだ新感覚ムービー。
【満足度:★★★★】(初掲:2000年1月5日 映画徒然文集※)
『エイリアン3』、『セブン』、『ゲーム』とミュージック・ビデオ出身の監督らしいスタイリッシュな映像で観客を堪能させてきたデイビッド・フィンチャー監督による挑発的映像の世界。
不眠症に悩まされていたヤング・エグゼクティブ男(エドワード・ノートン)は自由奔放に生きるタイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)と出会い、本気で殴り合うことで自己啓発に目覚めていく。やがて同じような仲間が集まり自然発生的に“ファイト・クラブ”が組織されるが、カリスマ的リーダー・タイラーのやることはどんどんエスカレートしていき…。
フィンチャー監督の集大成ともいえる作品に仕上がっている。
「映画というメディアは21世紀にはこういう表現媒体となっていくのか」というのが第一印象。
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フランスの人気監督リュック・ベッソンによるスペクタクルな叙事詩。
【満足度:★☆】(初掲:1999年12月28日 映画徒然文集※)
天の声を聞いたジャンヌはフランスを救うためにイギリス軍に立ち向かう…。
フランスの人気監督リュック・ベッソン監督の最新作ということで期待したが、イマイチ。
監督の伝えたいことがなんなのか解かり難かった。
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ゴジラ vs 機龍、再び!
【満足度:★】
筆者は近年のゴジラ映画は比較的好きだった。特に本作でもメガホンを取っている手塚昌明監督の作品は、過去のゴジラ映画のイメージにとらわれない挑戦的なところ、ダイナミックな演出が気に入っていた。
だが、本作はダメ。どうしてしまったんだろう。
ストーリー的には完全に前作『ゴジラ×メカゴジラ』(手塚昌明監督)の続編。ゴジラと自衛隊製のメカゴジラ・機龍との戦いを軸に描かれる。
今回のゲスト怪獣はモスラ。人間のキャストとしては金子昇が主役。そしてヒロイン役に吉岡美穂。
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新造人間を巡る人類の命運を掛けた戦いを壮大なCG映像で描く一大SF叙事詩。
【満足度:★★】
争いが絶えず、一部の特権階級の老人たちが世界を牛耳る腐敗したある世界。東博士(寺尾聰)の研究する“新造細胞”が、謎の稲妻を受け、意図していなかった“新造人間”たちが誕生する。
一方、東博士に反抗して最前線の戦地に赴いた息子の鉄也(伊勢谷友介)は戦死してしまう。彼の死を悲しむ東博士は、彼を新造細胞を使って蘇らせる暴挙に出てしまう。
新造人間に恐怖を感じた人間たちは彼らを抹殺せんとするが、ブライキング・ボス(唐沢寿明)をリーダーとした新造人間たちは自分たちを苦しめる人類に宣戦布告。そして彼らと同じ新造人間として生まれ変わった鉄也は…。
作っていた人、観た人の双方からあんまりいい評判を聞いていなかったので、まったく期待せずに観たが、予想したほどつまんなくもなく、案外まともに観れた。まぁ、これを「アニメマンガの実写化」として期待して観てたら怒りたくもなるだろうが、監督のやりたいようにやったというのが伝わってきて、いい意味での独り善がり映画だと思う。大金掛けて作った自主制作映画のようなもんだな。
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斬新な映像とキアヌ・リーブスの復活が話題のSFアクション大作。
【満足度:★★★】(初掲:1999年9月12日 映画徒然文集※)
今暮らしているこの世界は仮想現実で人間はコンピュータのためのエネルギー源として栽培されながら、夢見ているだけである。この偽りの現実から人々を解き放つため、一人の男(キアヌ・リーブス)が救世主として選ばれた…。
斬新な映像で話題のSF大作。
確かにアクションシーンの素晴らしさは特筆に値する。予告編でも流れていたクライマックスの銃撃戦は映画史に残る名シーンだと思う。
これをリアルタイムに観とくためだけでも、時間を割いてお金払って観に行く価値はある。
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インディージョーンズばりのSFX大冒険活劇。
【満足度:★☆】(初掲:1999年6月23日 映画徒然文集※)
インディージョンズの再来。を、狙った映画でしょう。予告を見たときからそう思ってたし、売り方も間違いなく意識してるし、実際観て、それを裏切られることはない。
よくできたSFX娯楽大作です。この手の作品が好きなら、お金払って観て、後悔しないでしょう。
でも、天の邪鬼な筆者は、あえて期待はずれだったことについて書きます。
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愛の戦士キューティーハニーが、悪の秘密結社パンサークローに戦いを挑むアクション・コメディ。
【満足度:★★★★】
胸沸き踊る痛快作!
正直、この作品の企画を知ったときには、キューティーハニーを演じる佐藤江梨子のお色気だけに頼ったアイドル映画なんだろうと高をくくっていたのだが、『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明監督はやはり只者ではなかった。
随所にアニメテイストをちりばめ、よく知られている主題歌をそのまま持ってきた庵野監督の的を得た演出は、映画が始まってすぐに童心に帰らせてくれた。「アニメのキャラクターがそのまま飛び出してきたよう」とは、まさにこのことだ。
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