【映画評】デスノート the Last name
デスノートを巡る夜神月とLの戦いがついに決着。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2006/11/05)
原作を未見なので原作との違いには驚きようがない。
ただ、前編で感じたダイジェスト版的な未消化感はほとんどなかった。上手に完結させているんだろうとは思う。
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デスノートを巡る夜神月とLの戦いがついに決着。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2006/11/05)
原作を未見なので原作との違いには驚きようがない。
ただ、前編で感じたダイジェスト版的な未消化感はほとんどなかった。上手に完結させているんだろうとは思う。
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大統領を守るはずのシークレット・サービスに大統領暗殺計画の容疑が…。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2006/10/11)
名優マイケル・ダグラスと、『24 -TWENTY FOUR-』のキーファー・サザーランドが火花を散らすポリティカル・サスペンス。
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松浦亜弥主演でスケバン刑事が復活!
【満足度:★★★】(鑑賞日:2006/09/30)
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トム・クルーズ演じる敏腕スパイ、イーサン・ハントの活躍を描くスパイアクション第三弾。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2006/07/16)
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クリスマス・イヴの夜、大停電に見舞われた東京の片隅で繰り広げられる群像劇。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2005年11月24日)
クリスマス・イヴの夜更け、東京の片隅のとある裏路地。今夜限りで店を畳む木戸晋一(豊川悦司)のジャズ・バーで、ビル・エヴァンスの名盤『ワルツ・フォー・デビー/Waltz For Debby』が流れ始める。
華やかなイルミネーションで彩られたこの大都会は、空から降ってきた“それ”により、関東全域を巻き込む大停電に。
神から与えられたとても素敵な一夜が今始まる…。
『東京タワー』が記憶に新しい源孝志監督の贈る、美しい映像と心温まるエピソードで彩られたちょっと小粋な群像ストーリー。
結論から言えば、ハッタリの効いた壮大な設定は実に映画的で好きなのだが、個々のエピソードが小粒過ぎて物足りない。多過ぎる登場人物とエピソードをもう少し整理すべきではなかったのか。
それぞれのエピソードは微妙に絡み合って、どこかを切ればどこかが成立せずという、その点だけ見ればよく練られた脚本なのだが、その実、蛇足が蛇足を呼んで収拾がつかなくなってしまったのじゃなかろうかという気もしてしまうのだ。
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問答無用の豪華キャストで描かれるドタバタクライムムービーが帰ってきた!
【満足度:★★★】(鑑賞日:2005年1月29日)
テリ・ベネディクト(アンディ・ガルシア)の経営するラスベガスのカジノで大金をまんまとせしめたオーシャン(ジョージ・クルーニー)とその仲間たち(ブラッド・ピット、マット・デイモンほか)は、それぞれに優雅な生活を謳歌していた。
しかし、復讐に燃えるベネディクトはオーシャンたちの居所を突き止め、奪われた金にその利子分を加えて2週間以内に返金するように要求する。
すでにそんな大金は手元に残っていないオーシャンたちは、ヨーロッパを舞台に新たな強奪を画策するが…。
といった具合に始まる、本作と同じスティーブン・ソダーバーグ監督による『オーシャンズ11』(2001年)の続編。
豪華なキャストは前作と同様だが、新キャストとしてユーロポールのらつ腕捜査官イザベル・ラリヒ役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、世界一の大泥棒を自認する“ナイト・フォックス”ことフランソワ・トゥルアー役にヴァンサン・カッセルを迎え、さらにパワーアップ。おまけに某大物スターが本人役でカメオ出演しているのも見逃せない。
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生誕50年目にして最後の闘いとなる怪獣王ゴジラの最終作。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2005年1月2日)
1954年に突如として東京に現れた大怪獣ゴジラも人類との激しい戦いの末、南極の氷の奥底に閉じ込められていた。
しかし環境破壊の進んだ地球上にはゴジラ以外にも次々と怪獣が現れ、人類はいつ終わるともつかない戦いを強いられていた。そこに救世主の如く現れるX星人たち。圧倒的な科学力で瞬く間に怪獣たちを退治した彼らだったが…。
『VERSUS-ヴァーサス-』や『あずみ』などスタイリッシュなアクション映画で知られる北村龍平を監督に、主演にはTOKIOの松岡昌宏と菊川怜を迎えて作られたゴジラシリーズ第28作目にして最終作。歴代の怪獣たちが多数登場して世界中で暴れ回り、豪華キャストで描いた最終作にふさわしい超大作。
正直、あまり評判がよくないようだったので覚悟して観に行ったんだが、どうしてこうして、けっこうまともだった。
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13歳になったハリー・ポッターに新たな危機が迫る、大ヒットシリーズ第三弾。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2004年6月26日)
ホグワーツ魔法学校で3年生となったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は人間の世界で魔法を使ってしまい、退学の危機に。
一方、ハリーの両親を殺したとされるシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が牢獄アズカバンから脱獄。
厳戒体制のホグワーツ魔法学校には、新任教師リーマス・ルーヒン(デイビッド・シューリス)が赴任するが…。
大ヒットシリーズ第三弾。監督が変わって大きく作品のムードが変わった。
筆者的には、ホグワーツの観光案内にしかみえなかった1作目、ハリウッド娯楽映画としての王道を行った感のある2作目、そして明らかにダークな方向へ方向転換した本作と、シリーズを追うごとに好みに近くなってきたようには思う。
単品の映画としては2作目の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の方がまとまっていた印象なのだが、作品の持つムードは本作の方が上。
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帰って来た冒険大活劇の王道!
【満足度:★★★】(初掲:2001年12月30日 映画徒然文集※)
リック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(レイチェル・ワイズ)が復活する邪悪なミイラ・イムホテップ(アーノルド・ヴォスルー)を倒し、8年が過ぎた1933年。そのときに手に入れた黄金のお陰で豪邸に住むようになった二人は、やんちゃ盛りのひとり息子・アレックス(フレディ・ボース)に手を焼きながらも、幸せな生活を送っていた。
そんなある日、エヴリンが見た夢をきっかけに、新たな冒険の扉は運命に導かれるようにして開かれるのだった…。
前作の『ハムナプトラ~失われた砂漠の都』同様、問答無用の痛快娯楽大作。何も考えずに楽しめます。というより、細かいことは気にせずに、頭を空っぽにして楽しまなければいけない。
嫌味ではなく、こういう能天気な作品に大金を投じて大作として製作できるハリウッド映画界が羨ましい。
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少女は愛という名の本能の赴くままに突っ走る!
【満足度:★★★】(初掲:2000年12月31日 映画徒然文集※)
おでん屋の男(鈴木卓爾)に惚れた女子高生の少女(澤田由紀子)は、彼にヴァージンを奪って欲しいと、いきなり「して!」と迫る…。
はっきり言って、この作品(というか、園子温監督作品全般)を目にすることのできる機会はあまりないと思われる。
確信的にマイナー路線であり、ビデオ化も監督の意向によりされないらしい。
この場で採り上げることすら躊躇したが、地域は限られていても劇場公開している作品であるので、避ける理由にはなるまい。
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不時着した3つの太陽を持つ惑星に22年ぶりの夜が訪れ、生存者たちを闇の恐怖が襲う…。
【満足度:★★★】(初掲:2000年12月10日 映画徒然文集※)
3つの太陽を持つ夜のない砂漠の惑星に不時着した定期航路宇宙船。一癖も二癖もある生存者たちはこの星からの脱出を模索するが、この星の地下には狂暴な未知なる生物が生息していたのだった!
次々と犠牲者がでる中、この星に22年に一度の夜が訪れ、彼らの心の闇も姿を現す…。
とまあ、設定自体はありがちなSFモンスターアクションホラー映画。
しかし、不慮の事故に遭遇する冒頭からかなり力が入る。まくし立てる展開は観客の期待をいやがうえにも高ぶらせ、砂漠の地平線に三つの太陽が廻る光景は壮観。これぞSF映画って感じで気持ちいい。
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学園版『プリティ・ウーマン』な、爽やかな正統派青春映画。
【満足度:★★★】(初掲:2000年7月6日 映画徒然文集※)
生徒会長で学園一女生徒からの憧れの的ザック(フレディ・プリンツJr.)にはやはり学園一美女の彼女・テイラー(ジョディ・リン・オキーフ)がいたが、高校卒業まであと8週間というときに突然新しい彼氏ができたからと言われ振られる。
友人たちにもからかわれムキになったザックは、テイラーを見返すために悪友ディーン(ポール・ウォーカー)から持ちかけられた「学園一さえない女の子を6週間後のプロムパーティーのクィーンに選ばれる女性に仕立て上げる」という賭けに受けて立つ。そしてその相手に選ばれたのはネクラでさえない画家志望の少女レイニー(レイチェル・リー・クック)だった…。
おおかたの賢明な読者の予想通りの展開&結末です。ハイ、おしまい。
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サンタクロース姿の強盗団に意外な結末が待つ犯罪サスペンス。
【満足度:★★★】(初掲:2000年7月5日 映画徒然文集※)
夜の雪上に横たわるサンタクロース姿の何体もの遺体…。
その六日前、自動車泥棒で懲役刑を受けていたルーディ・ダンカン(ベン・アフレック)と、彼のムショ仲間ニック(ジェームズ・フレイン)は、仮釈放の日をあと二日に控えていた。ニックは文通で知り合った女性アシュリー(シャーリズ・セロン)と会えることを心待ちにしていたが、つまらない争いに巻き込まれ無念にも出所前に死んでしまう。
そして仮釈放の日、以前からニックにアシュリーの写真を見せられていたルーディは、なにも知らず迎えに来ている彼女を見つける。密かに彼女に想いを寄せていたルーディは、つい自分がニックだと嘘をついて彼女に近づく。しかしルーディはこの嘘が元で彼女の兄ガブリエル(ゲイリー・シニーズ)のカジノ強盗計画へと巻き込まれてしまうのだった…。
ジャンル的に騙し騙されどんでん返しありの犯罪映画ってことなんだが、この手の作品の要となる脚本が非常に緻密でよくできており、それほど話題にならなかった作品としては意外な拾い物。
まるっきり予備知識無しで観たため観賞後に知ったんだが、監督は大ベテランだし、役者だって結構名優ぞろいで立派なA級作品じゃないの。
鑑賞前の予備知識は劇場の看板だけだったのよ。黒バックに銃を構えたサンタクロースが5人ってのが画(え)として映画的やなぁと思ってさ。あと、その看板に書かれていたコピーでどんでん返しがあるよってことだけが唯一の予備知識。
で、犯罪モノのどんでん返し付きとなれば、登場人物全部がうさん臭くなるわけで、それなりに面々を疑いながら観てたんだが、久々にこの結末はまるっきり読めなかった。わたくしまだまだ未熟者だと思い知らされましたよ。
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巨匠ブライアン・デ・パルマ監督が初めて挑むSF叙事詩。
【満足度:★★★】(初掲:2000年7月3日 映画徒然文集※)
世界初の有人火星探査に向かったメンバーたち。この歴史的探査は順調に進んでいたが、メンバーのひとり・ルーク(ドン・チードル)からの異変を伝える最後のメッセージを残して突如として連絡が途絶える。
まもなくルーク救出と事故原因の追究という使命を受けた新たなミッションチーム(ゲイリー・シニーズ、ティム・ロビンス、コニー・ニールセン、ジェリー・オコーネル)が火星へと向かうが…。
巨匠ブライアン・デ・パルマ監督が初めて挑んだというSF作品。この作品単体で観れば大変よくできた感動的な一大叙事詩。
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鬼才・三池監督が柴咲コウ主演で描くサスペンスホラー。
【満足度:★★★】
女子大生・中村由美(柴咲コウ)は合コンの席、友人の携帯電話が聞き慣れない着信メロディーで着信しているのを見つける。電話の液晶画面にはその電話自身の電話番号とともに「着信アリ」の文字。
そしてその三日後、その友人は死んだ…。
三池監督はホントに器用な監督だとあらためて思った。ホラー作品は初めてらしいが、まったくそれを感じさせない。存分に怖がらさせてもらった。
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役所広司主演の社会派ビジネスパニックムービー。
【満足度:★★★】(初掲:1999年9月29日 映画徒然文集※)
高杉良原作のビジネスパニックムービー。
ミドルたちは腐敗した大銀行を呪縛から解き放つことができるか?
なんとも、アメリカナイズされた娯楽映画である。題材はいかにも現代の日本的だが、テンポがよく、あまり難しいこと考えずに観られる。
まあ、株式総会がクライマックスだったりして、やっぱり会社組織的なことに関してはいくぶん知識がないと理解しきれない気もするが、なんとなく軽快に進んでしまう展開によりあっという間に時間が過ぎる。
題材から言えば間違いなく社会派ドラマなのだが、仲代達矢演じるボスキャラに挑むゲーム感覚の作品ということ。
結果的に社会派としての深みには欠けるが、娯楽映画だと割り切ればなかなかよくできているんじゃないかな?
ただ、ボスキャラ仲代達矢とクライマックスの株式総会が映画的に直接リンクしていないのは今一歩って気もする。
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斬新な映像とキアヌ・リーブスの復活が話題のSFアクション大作。
【満足度:★★★】(初掲:1999年9月12日 映画徒然文集※)
今暮らしているこの世界は仮想現実で人間はコンピュータのためのエネルギー源として栽培されながら、夢見ているだけである。この偽りの現実から人々を解き放つため、一人の男(キアヌ・リーブス)が救世主として選ばれた…。
斬新な映像で話題のSF大作。
確かにアクションシーンの素晴らしさは特筆に値する。予告編でも流れていたクライマックスの銃撃戦は映画史に残る名シーンだと思う。
これをリアルタイムに観とくためだけでも、時間を割いてお金払って観に行く価値はある。
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大林宜彦監督による新・尾道三部作完結編の心温まるファンタジー。
【満足度:★★★】(初掲:1999年7月25日 映画徒然文集※)
大林宜彦監督による新・尾道三部作の三作め、つまり完結編である。
呆けてしまった(と、まわりの大人たちには見える)おじいちゃんが、夢想がちな孫を連れて、空を飛び、過去と現代を行き来する心温まるファンタジー。
正直言って、大林作品というのはいつのころからか、大林ファンでないと薦めにくい作品が多くなってきているように思う。この作品もそれにあたる。
筆者自身、これが大林監督によるものでなかったら観に行ってたかどうか…。
絶賛するほどの作品とは思わないし、かといって駄作ではない。映画としての水準は高い方。ただ観客を選ぶのである。
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稲垣吾郎、菅野美穂主演のサイコホラー。
【満足度:★★★】(初掲:1999年6月18日 映画徒然文集※)
世紀末のせいか、最近、この手の映画が流行っているようだ。そんな中、この作品もよくできていて、おもしろかった。この手の他の作品との類似を指摘する批評も目にしたが、個人的にはそういうことは気にしない。目の前にある作品がおもしろければそれでいい。
さて、作品の性格上、内容については触れないが、タイトル通り、催眠術を題材にしたサイコホラー。しかし、魔法じみたオカルト映画ではなく、一応筋の通った、現実に起こりうる話である。そう考えると実に恐い話だ。当然、映画的うそはあると思うが、かなりもっともらしい。キャッチコピーの「観終わったあとのあなたを保証しない」というのも、あながち大げさとも言えないんじゃないかな。
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