カテゴリー「*満足度:★ 」の10件の記事

2008年3月 5日 (水曜日)

【映画評】ちーちゃんは悠久の向こう

高校に伝わる七不思議の謎を追う青春恋愛ファンタジー。

【満足度:★】(鑑賞日:2008/01/19)

 ある春、ちーちゃん(仲里依紗)と幼なじみのモンちゃん(林遣都)は揃って同じ高校に進学した。
 オカルト好きのちーちゃんは嫌がるモンちゃんを巻き込んで、その高校に伝わる“すべてを解き明かした者には願いが叶う”という七不思議の謎を探るのだが…。

 公開初日に舞台挨拶付きで観賞。
 仲里依紗主演に奥華子の主題歌という『時をかける少女』コンボに釣られて観てしまったのだが…。

続きを読む "【映画評】ちーちゃんは悠久の向こう"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年1月 9日 (水曜日)

【映画評】レディ・イン・ザ・ウォーター

伝説が現実のものとなっていくMナイト・シャマラン監督による現代のおとぎ話。

【満足度:★】(鑑賞日:2006/10/01)

続きを読む "【映画評】レディ・イン・ザ・ウォーター"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年11月12日 (月曜日)

【映画評】ラフ ROUGH

長澤まさみ、速水もこみち主演で描く水泳部員たちを巡る青春映画。

【満足度:★】(鑑賞日:2006/09/04)

続きを読む "【映画評】ラフ ROUGH"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年2月 1日 (火曜日)

【映画評】東京タワー

年上女性と少年、二組の不倫カップルが深みに落ちていく恋愛の始終。

【満足度:★】(鑑賞日:2005年1月30日)

 そこは窓から東京タワーの見えるマンションの一室。「なぜ男と女が惹かれ合うのか、考えたことがある?」小島透(岡田准一)のそんな問いかけに答える浅野詩史(黒木瞳)。
 地下駐車場。川野喜美子(寺島しのぶ)は車庫入れがうまくいかず苛立っていた。面倒くさがりながらも手を差し伸べる大原耕二(松本潤)。
 女はともに家庭を持っている。若い男と年齢差のある人妻が織り成す恋愛模様。それぞれに落ちるしかない恋に溺れていく…。

 人気女流作家・江國香織原作の同名小説の映画化。
 最初に書いとく。これほどまでに作品世界に入れなかった映画は久々。
 予告編を見たときから、自分とはかけ離れた世界の話ということである程度は予想してた。にしても、だ。

続きを読む "【映画評】東京タワー"

| | コメント (9) | トラックバック (15)

2004年7月17日 (土曜日)

【映画評】ハンニバル

アカデミー賞受賞作『羊たちの沈黙』の10年ぶりの続編。

【満足度:★】(初掲:2001年6月17日 映画徒然文集

 傑作サイコ・スリラー『羊たちの沈黙』から10年、満を持して公開された続編は、あまりに期待はずれな凡作だった。

 今回、この話題作の監督を引き受けたのは前年アカデミー賞の最優秀作品賞ほかの主要5部門を受賞した『グラディエーター』のリドリー・スコット。
 でも本作は失敗作だよ。

続きを読む "【映画評】ハンニバル"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【映画評】メトロポリス

手塚治虫の初期作品を映画化した未来都市SFアニメーション作品。

【満足度:★】(初掲:2001年6月3日 映画徒然文集

 いきなりだが、「手塚治虫って、こんなにつまんなかったっけ?」と思ってしまうほど、かったるい。とにかく手塚治虫らしさを詰め込もうとしたのが裏目と出たのか、散漫さがつきまとう。
 ストーリー重視ではなく、未来都市“メトロポリス”の世界観を見せようとしているのはわかるのだが、それにしても展開の焦点が定まらない。テンポも悪くて、2時間弱の上映時間がえらく長く感じた。
 クライマックスは一気に捲くし立てるが、それまでが積み上げが甘いから、唐突な印象を拭えない。
 テーマにしても、原作が発表された時代背景にある科学万能思想を考えれば、さすが手塚治虫先生の先見の明と褒められなくもないが、現代のクリエイターたちが原作の秀悦な世界観を借りてオリジナルのストーリーを再構築するのであれば、21世紀を迎えた“今”の答えがあってもよさそうな気もする。が、そこまでは踏み込めていないから、ありきたりの印象しか受けない。

続きを読む "【映画評】メトロポリス"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004年7月10日 (土曜日)

【映画評】仮面学園

仮面をかぶることが社会現象となる一方で起こる連続殺人事件…。

【満足度:★】(初掲:2000年9月3日 映画徒然文集

 いじめられていた学生が仮面をかぶって登校するようになり、それはやがて若者たちのブーム、そして社会現象化して行く。
 そんな中、学生たちを巻き込む連続殺人事件が発生する…。

続きを読む "【映画評】仮面学園"

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2004年7月 8日 (木曜日)

【映画評】千里眼

ヒット作『催眠』と同じ原作者によるサスペンス。

【満足度:★】(初掲:2000年6月24日 映画徒然文集

 ある日突然、日本各地を米軍のミサイルが襲うというとんでもない事件が起こる。それは既に多数の奇っ怪な事件で世間を不安に陥れていた謎のテロ組織「ミドリの猿」の仕業だった。次なる攻撃目標は日本の主要都市。
 しかしこの第2波攻撃は、人の心のすべてを見通すことができ“千里眼”の異名を持つカリスマ的心理カウンセラー・友里佐知子(黒木瞳)の神業的洞察力によって食い止められる。
 目の前で友里の力を見せつけられたエリート女性自衛官・岬美由紀(水野美紀)は、友里の協力を得ながら「ミドリの猿」の謎を追い始めるが…。

 期待をさせるオープニングは、最近観た日本映画で一番の出来かもしれない。この作品の世界観の大きさを物語るに充分な迫力。
 が、まもなくこの期待は見事なまでに裏切られる。典型的な、説明にてこずった煮詰めの甘い展開となってしまう。

続きを読む "【映画評】千里眼"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 5日 (月曜日)

【映画評】ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

ゴジラ vs 機龍、再び!

【満足度:★】

 筆者は近年のゴジラ映画は比較的好きだった。特に本作でもメガホンを取っている手塚昌明監督の作品は、過去のゴジラ映画のイメージにとらわれない挑戦的なところ、ダイナミックな演出が気に入っていた。
 だが、本作はダメ。どうしてしまったんだろう。

 ストーリー的には完全に前作『ゴジラ×メカゴジラ』(手塚昌明監督)の続編。ゴジラと自衛隊製のメカゴジラ・機龍との戦いを軸に描かれる。
 今回のゲスト怪獣はモスラ。人間のキャストとしては金子昇が主役。そしてヒロイン役に吉岡美穂。

続きを読む "【映画評】ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004年7月 4日 (日曜日)

【映画評】レディ・キラーズ

トム・ハンクスが大悪党を演じる完全犯罪喜劇。

【満足度:★】

 黒人未亡人・マンソン夫人(イルマ・P・ホール)の住む一軒家に、空き部屋を借りたいと言って訪れる自称“教授”のゴースウェイト・ヒギンソン・ドア(トム・ハンクス)。
 口八丁にマンソン夫人を口説いて住み込むことに成功したドア教授は、実はカジノの地下金庫を狙う強盗団のリーダーだった…。

 観賞後に知ったんだが、この作品はおよそ半世紀前に作られた『マダムと泥棒』という名作のリメイクなんだそうな。筆者は旧作を知らないんで、比較はしようがないんだが、そう言われると確かに今回のこの『レディ・キラーズ』で描かれている強奪作戦はえらく古典的な方法だし、作品全体を包むのどかなタッチが見方を変えるとレトロっぽい雰囲気を漂わせていて、妙に納得。

続きを読む "【映画評】レディ・キラーズ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)