【コラム】市川崑監督お別れの会
すでに報道されていますが、去る2月13日に亡くなられた市川崑監督の「お別れの会」が、3月29日、桜の花がほころぶ東宝スタジオ・第9ステージで行われました。
自分も縁あってこの会に招待されましたので、参加してきました。
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すでに報道されていますが、去る2月13日に亡くなられた市川崑監督の「お別れの会」が、3月29日、桜の花がほころぶ東宝スタジオ・第9ステージで行われました。
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これまで「`」印のカテゴリを個別の作品別カテゴリとしていましたが、これをやめ、いわゆる作品ジャンルの区分用カテゴリとしました。
これまでの批評作品の作品ジャンルは順次設定していきます。
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好きだった女の子の自殺に翻弄される大槻ケンヂ原作の地味に笑えるサブカル青春映画。
【満足度:★★★★】(鑑賞日:2008/01/12)
会社をリストラされた大橋賢三(大森南朋)はしばらく帰っていなかった実家に戻った。そこで彼は自分宛に届いていた手紙の束の中から懐かしい名前を見つける。高校時代に好きだった山口美甘子(黒川芽衣)からだ。その手紙にはたった一行、「あなたのせいなのだから」と書かれていた。
憤りを隠せない賢三は旧友のカワボン(マギー)と連絡を取るが、再会した彼から聞かされたのは予想だにしない事実だった。山口美甘子は死んだ、しかも自殺でと…。
その後映画は高校時代の彼らと現代とを交互に描いていく。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督、原作は大槻ケンヂ。
ゆるい笑いをちりばめた“うずき”の青春映画だ。ぐさぐさ刺さってくるわけじゃないんだけれど、昔の傷口がうずくような、そんな痛み。
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アメリカ大統領狙撃&爆弾テロの瞬間が8人の視点で繰り返されるサスペンス・アクション。
【満足度:★★★☆】(鑑賞日:2008/03/08)
全世界に向けて生中継されているテロ撲滅サミットで湧くスペイン・サラマンカのマヨール広場。
多くの群衆に見守られる中、アメリカ大統領アシュトン(ウィリアム・ハート)がスピーチの壇上に立った瞬間、何者かによって狙撃され、続いて会場で大爆発が起こる…。
アメリカ大統領狙撃&爆弾テロの瞬間が8人の視点で8回繰り返されると話題のサスペンス・アクション。
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デスノートを巡る夜神月とLの戦いがついに決着。
【満足度:★★★】(鑑賞日:2006/11/05)
原作を未見なので原作との違いには驚きようがない。
ただ、前編で感じたダイジェスト版的な未消化感はほとんどなかった。上手に完結させているんだろうとは思う。
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女優の卵惨殺事件の真相を追う刑事たちを描いたクライム・サスペンス。
【満足度:★☆】(鑑賞日:2006/10/26)
1947年のL.A.、空き地で胴体を切断された女性の惨殺死体が発見される。
映画女優を目指していた彼女は「ブラック・ダリア」と呼ばれるようになり、やがて事件を調べる刑事たちをも魅了してゆく…。
監督は名匠ブライアン・デ・パルマ。
原作は実際にロサンゼルスで起こった事件をモチーフにしたジェイムズ・エルロイの小説。
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映画評の数が増えてきたので、映画評用の目次だった映画評インデックスを映画評/鑑賞年別採点表と映画評/作品名別索引に整理・分割しました。
また、!随筆カテゴリを!コラムカテゴリに改めました。
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テレポート能力を持ったジャンパーと謎の組織が世界中を飛び回って激突!
【満足度:☆】(鑑賞日:2008/03/01)
ファーストデイ(1000円の日)の先行上映にて観賞。
最初に書くが、なんだこの小学生が考えたような身勝手でチープな絵空事は。少々ネタバレのあらすじになるがお粗末すぎて伏せる気にもならない。
偶然自分がテレポート(瞬間移動)能力を持っていることに気づいた15歳の少年デヴィッド(マックス・シエリオット)は、銀行の金庫に忍び込んで大金を盗み出し、もとい、しばらくの間借りることにし、故郷を飛び出しました。
それから8年後、文字通りの自由気ままな人生を謳歌していたデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、ある日を境に謎の組織から命を狙われるようになったのです。
それを期に彼は一度は捨てた故郷に戻ってみました。が、何を思ったかデヴィッドくんは、嫌いだったいじめっ子を特殊能力でとっちめて、昔から好きだった女の子ミリー(レイチェル・ビルソン)の気を惹き、ついには彼女の夢だったローマ旅行に連れ出すことに成功するのです。
旅先で彼女といちゃついていると、そこでまた例の謎の組織に襲われバカンスは台無し。と同時にこの特殊能力を持つ者=ジャンパーは自分だけでないことも知りました。
かくしてデヴィッドはジャンパー仲間のグリフィン(ジェイミー・ベル)と共闘し、自分たちの素晴らしきジャンパー人生の邪魔をする謎の組織“パラディン”と闘うことを決意したのです。
さてさて、この世紀の対決の結末はいかにぃーっ!
つう、派手な見た目に対してあまりに子供騙しな内容。
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高校に伝わる七不思議の謎を追う青春恋愛ファンタジー。
【満足度:★】(鑑賞日:2008/01/19)
ある春、ちーちゃん(仲里依紗)と幼なじみのモンちゃん(林遣都)は揃って同じ高校に進学した。
オカルト好きのちーちゃんは嫌がるモンちゃんを巻き込んで、その高校に伝わる“すべてを解き明かした者には願いが叶う”という七不思議の謎を探るのだが…。
公開初日に舞台挨拶付きで観賞。
仲里依紗主演に奥華子の主題歌という『時をかける少女』コンボに釣られて観てしまったのだが…。
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竹内結子と阿部寛が連続する手術中の死の謎を追う医療サスペンス。
【満足度:★★★☆】(鑑賞日:2008/02/19)
手術中の連続死は成功率相応の単純な失敗なのか、それとも故意の連続殺人なのか、という、医療現場を舞台とした推理サスペンス。
殺人の可能性を疑われる現場が手術室内という題材に惹かれて観たが、あまりサスペンス的な緊張感のないゆるい作品だった。まあ、最近キャラができあがりすぎてマンネリ気味の竹内結子と阿部寛が主役という時点で予想できたことだが、この題材はもっと硬派な本格サスペンスとして楽しみたかった。
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一晩寝ると昨日の記憶を失う青年のガチンコな生き様に涙するスポ魂青春映画の傑作。
【満足度:★★★★★】(鑑賞日:2008/03/01)
廃部の危機におかれた大学のプロレス研究会に入部した三年生の五十嵐良一(佐藤隆太)。
先輩たちの教えをきっちりメモにとり、ことあるごとにポラロイドカメラで皆の写真を撮るまじめな青年だったが、実は彼、大学在学中に司法試験も合格するんではと噂されるほどの天才だった。
そんな五十嵐にしては学生プロレスで重要な“段取り”をいつまでたっても覚えられなかったのだが、やがて“マリリン仮面”というリングネームを与えられ、ついにデビュー戦の日を迎える。が、先輩に負ける予定だったこの試合であろうことか勝ってしまう五十嵐。しかし観客には大ウケで、彼は人気レスラーの道を歩み始める。
だが五十嵐にはもっと重大な秘密があった。彼は昨年自転車で事故に逢って以来、新しいことが覚えられない、一晩寝ると前日のことをすべて忘れる「高次脳機能障害」だったのだ…。
ありがちであざとくもある設定。とりたてて意外性のない、結局何も解決しない結末。にもかかわらず心揺さぶられずにおれないクライマックスのガチンコ勝負。
ありきたりな言い方だが、笑って泣ける痛快な青春映画だ。二時間という上映時間がこの手の作品にしてはちと長いかもと危惧したが、まったくの杞憂だった。
前半でさりげなく張られた伏線ひとつひとつが見事に回収されていく後半は涙腺が決壊しっぱなしで、嗚咽しそうなほど泣けたのは何年ぶりか。
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ヘビの大群がジャンボ・ジェット機をハイジャック!
【満足度:★★★★☆】(鑑賞日:2006/10/22)
お話は突っ込みどころ満載のB級だが、エンターテイメント映画としてはなかなかの傑作。
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たった16ブロック先に証人を護送するだけだった…。
【満足度:★★★☆】(鑑賞日:2006/10/19)
さすがリチャード・ドナー監督。まさに職人芸と言わしめる小粋なアクション映画。
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