【製作日誌:映画E】クランクアップ!
最後の最後まで難産でしたが、ついにクランクアップしました!(厳密には実景班の撮影が残ってるんだけど)
最終日の今日は、撮影所内のプールでの撮影で一悶着。最後まで製作部を慌てさせてくれる現場でした。
更に、残っていた物撮りでは昨日から二日がかりのテイク二十幾つまで行く正に難産カット。
けど、ラストカットは一発OKで、スタッフから拍手が。四ヵ月にもおよんだ撮影が終わった感動の瞬間でした。
今日の仕事が終わった後、製作部で細やかながらの打ち上げで飲みに行った。
何はともあれ、アップしたことですし、今回の仕事の映画Eの正体を明かしますと、市川崑監督&石坂浩二主演で30年振りにリメイクされた角川映画『犬神家の一族』。
東京国際映画祭のクロージングでお披露目後、12月16日東宝系劇場にて全国ロードショーです。お正月映画ですし、皆さん、ぜひご覧になってね。
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コメント
はじめまして。偶然このブログを見つけて、興味深く読ませていただきました。
実際のスタッフさんの書かれたものだったので、ものすごく感激しました。
やはり映画作りというのは大変なんですね。その大変さがよく伝わってきました。
僕は石坂金田一のファンで、今回の作品はとても注目しているんですが、作品の出来はどうなんでしょうか?完成はまだ先だとは思いますが、「この作品はいけるぞ」みたいな手ごたえはありますか?とても忙しいとは思いますが、是非本音を聞かせてください、お願いします!
投稿 おはる | 2006年8月20日 (日曜日) 13:59
>おはるさん
はじめまして。
大変さというか、大半が愚痴のはけ口になってるだけのような(汗)。
さすがにまだ“作品の出来”をどうこう言える時期じゃないんですが、報道発表通り、ほぼ前作通りの脚本です。
それゆえに、前作から変わったところが監督のこだわりの部分なのかなと思いながら現場やってました。
前を知ってて、同じだ同じだと思いながら観てたら、びっくりするシーンもちらほら…。
演技で言うと、三姉妹の印象が前作からすごく変わったなと感じています。
意外にはまり役だったのは古舘弁護士かな。木枯らし紋次郎がこんな役もできるんだなあって。
後は完成を楽しみに待っててください。私自身、本当に完成が予想できてないんですよ。
前作とは印象がけっこう違うと思いますよ。
あと、これ以上、撮影内容に関する質問は答えられないと思います。
その辺はお察しください。
投稿 かみぃ@管理人 | 2006年8月22日 (火曜日) 09:44
お忙しい中、メールの返信ありがとうございました!
どういった作品に仕上がるのか、とても楽しみです。
個人的には戦後の雰囲気がどのくらい再現されているのか、また市川監督ならではの光と影の映像美などに注目しています。
お体に気をつけて、是非最高の作品に仕上げて下さい。では、失礼します。
投稿 おはる | 2006年8月22日 (火曜日) 10:50