【映画評】シックス・センス
ブルース・ウィリス主演の新感覚異色ホラー。
死者を見ることのできる“第6の感覚”を持った少年と小児精神科医の交流を描いた異色ホラー。
非常に完成度の高い傑作。作品の性質上、ストーリーには一切触れないが、観て絶対に損はしない。
ジャンル的には一応ホラー映画に属すが、おどろおどろしい作品ではなく、本質的には心の交流を描いた感動ドラマ。涙の止まらないホラー映画なんて初めてだ。
まず脚本が非常に緻密で説得力があり、派手さは無いが娯楽作品としてのツボを押さえた展開は話題作としての期待を裏切らない。
演出や撮影もこの作品の世界観を見事に映像化していて素晴らしい。
噂に違わず、霊感を持った少年コールを演じたハーレイ・ジョエル・オスメントの演技も一見に値。
これぐらいしか書くわけにいかないのが歯がゆいが、とにかくケチの付けようがない。映画史に残るべき大傑作。
観終わったら、必ずもう一度観たくなるぞ。
当然のことながら星★は満点、いや、それ以上。観るべし。
【キャスト】ブルース・ウィリス/ハーレイ・ジェエル・オスメント/トニ・コレット/オリビア・ウィリアムス/トレーバー・モーガン/ドニー・ウォルバーグ/ピーター・タムバキス/ジェフリー・ズベルニス/ブルース・ノリス/グレン・フィッツジェラルド/グレッグ・ウッド/ミーシャ・バートン/アンジェリカ・トーン/M.ナイト・シャマラン
【脚本/監督】M.ナイト・シャマラン
【製作総指揮】サム・マーサー
【製作】フランク・マーシャル/キャスリーン・ケネディ/バリー・メンデル
【撮影監督】タク・フジモト、A.S.C
【プロダクション・デザイナー】ラリー・フルトン
【編集】アンドリュー・モンデシェーン
【音楽】ジェイムス・ニュートン・ハワード
【衣装】ジョアンナ・ジョンストン
【原題】THE SIXTH SENSE
【字幕翻訳】清水馨
【製作年】1999年
【製作国】アメリカ
【上映時間】1時間47分
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